2021/09/30 宿主のひとりごと 令和3年9月
何らかの形で関わりたいと思っていたオリンピックもパラリンピックもすべて終了しました。
5年ほど前に上山市体育協会より柔道連盟への永年の協力に対して表彰状をいただきましたが、その時から何かTOKYOオリンピック・パラリンピックに関わりたいと思っていました。
ボランティアなどの募集が始まると、拘束期間の長さに断念してしまいました。
延期が決定してから2日~3日くらいでもできるボランティアはないかと探したところ、豊島区でスポーツボランティアを募集していましたので応募してみました。
パラリンピックの「ボッチャ」という競技の会場が豊島区にある関係から、「ボッチャ」の普及等も目的とした比較的ゆる~い募集内容でした。
「としまスポーツ応援団」募集という内容でした。
さっそく入会を申し込むと、入会特典として「としまスポーツ応援団」ガイドブックと「としまスポーツ応援団」オリジナルマフラータオルが送られてきました。
活動内容などは「としまスポーツ応援団」メールマガジンで送信されてきます。
何かボランティアの募集でもあればと思っておりましたが、残念ながら緊急事態宣言が解除されず、東京に行くこともなく終了してしまいました。
前回の東京オリンピックの時は小学生だったのですが、当時切手収集を趣味にしていたため1962年頃から1964年にかけて発売された種目ごとの記念切手を一枚一枚買い集め、パラフィン紙に丁寧に包んで保管していました。
切手の収集は今も続けていて、しっかりと保管してあります。
そして今回はシート状に各競技をまとめた記念切手シートが発売されましたので、早速買いました。
競技数も増え印刷技術の進歩でしょうが、とてもきれいな記念切手シートです。
前回大会は第1次から第6次まで2年間かけての発行でした。
当時どこでどうやって手に入れたかは忘れてしまいましたが、もしも現在の小学生が、今回の切手は種目も多く一枚の価格も最高額は500円なので、これをお小遣いから買い求めようとすると大変だなぁぁと思ったりしている今日この頃です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
展望露天の湯 有馬館
館主 須藤 信晴