ブログ「宿主のひとりごと」

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2019/02/02 宿主のひとりごと H31年1・2月

我が家では3人目となる孫(男の子)が生まれました。

北海道で暮らす二男(4番目の子供)の第一子になります。

北海道のオホーツクの近くで生活しているので遠いという事もありますし、まだ嫁さんの実家で産後を迎えているため、御対面はしばらく先になりそうです。

生まれたばかりの子は、独特の愛くるしさというか目に入れても痛くないと表現されるようにかわいいものです。

ただ、どこの誰かも区別がつかないだろうし、無理して会いに行ったところで、何の役にも立たないし、その子の記憶にも残らないだろうと思うのでまだ対面が済んでいません。

もう少し落ち着いて、暖かくなったら会いに行こうと考えています。

ところで、近くに孫が二人いて、いつでも会える距離にいるのは本当に楽しみな事です。

先日も幼稚園のお迎えの代役を初めてやりました。

正直なところ、これまでの関わり方からすると、反対側を向かれて泣かれたりして、せっかくお迎えの代役に行っても、泣いて帰らないなんていう状況になりはしないかと不安で仕方がありませんでした。

しかし、恐る恐る戸を開けると、私の顔を見てなんと満面の笑みで手を出してくれました。

この時は本当に嬉しくて、「何か買ってくれ」と言われたら、どんな高価なものでも買ってやりたい気持ちでした。

まだしっかりとした言葉が出ないので助かりましたが、柔道で言うならば1本取られた感じでした。

孫たちには「ジージ」とか「ジーちゃん」とか言わないように「ノブさん」と呼ぶようお願いしていましたが、もうどうでもよくなりました。

たとえ「くそジジー」でもいいくらいです。

本当に孫はかわいいもんですねぇぇ

最後までお読みいただきありがとうございました。

展望露天の湯 有馬館
館主 須藤 信晴